生き残る人たちは、何が違う?

起業家のタマゴのつぶやき

R1026461

こんばんは、まみです。

昨日は、学生時代の先輩のお祝い会でした。
とある研究所のポジションを得て、こっちに帰ってきたのです♪

研究室の同世代で、アカデミックな世界に残ってる人は少なくって
興味深くお話を聞いてきちゃったのでした。

やっぱり、
それだけのことしてるんですよね。

7:00-22:00 × 12年 …

朝早くから、端末に向かってた。あのバイタリティはすごい。
飲み会の翌日も変わらないし、なんなら 飲み会後に研究室に戻る。
それは今も変わらないという。ずっと、7時だね~と。

決して、順調なキャリアじゃなかったし、常に迷いはあったらしい。
ただ、生き残るために自分自身を変え続けていたと聞きました。
物理、化学、工学、そして その応用としての医療。
専門分野を変え、研究室を変え、それに伴って住むところも転々と。

「結局、何の人なの?」

と問う私に、人によって変えてる と教えてくれた。

多彩な分野をバックボーンに持っているけど、
出会った人に対して、自分を対極におくようにしているという。

「そしたら、プロでいられるからさ(笑)」と!

ちょっと、ウェルスダイナミクスっぽい?! V×L!

・・・

もう1人の先輩もタイプは違うけど、
やっぱり 時間の投資をものすごくしていた。

いっつも 研究室にいた印象があります。
夜遅く、それこそ2時3時まで。

「私は○○さんと違って、才能がないから…」

ひねくれてた私は、その昔 やっかみ半分で、
そんなことを言ったことがあったけど、軽く一蹴された。

「俺だって才能なんか あるかないかわかんない。
 でもさ、最後は気合いだよ、気合い! やるしかないじゃん」

確かに先輩のやり方を「スマートじゃない」と感じたことがあった。
え~~~! って程、力技で泥臭くて、ゴリゴリ、ベタベタっとやってた。

でも、誰よりも真摯で誠実だった。
毎日、毎日、ひたすら積み重ねていた。

・・・
・・

生き残る人は、やっぱり 大量の時間の投資をしている。
それは、本当に圧倒的な量。

そして、最後は … 気合(^_-)-☆

by mammina
http://ameblo.jp/odekakest/


« »

コメントは停止中です。