穴が見える人。

起業家のタマゴのつぶやき

初対面に近い方から myサービスのお申し込みをいただいて
ちょっと、はしゃいでいたのです。

そして、いつもはしないのに、
タイミングも見ずに パートナーに伝えたのです。
今度、こんなお仕事するんだよ、って。

「そうなんだ。
 そしたら、工数を考えると… 3時間くらいか。
 3時間でできそう?」

・ ・ ・
・ ・

頭の上に、バケツの水をひっくり返されたような気分になりました。

「それなら、あなたは 会社という後ろ盾がなくなった時、
 その『工数』の金額で、初対面に近い人にお財布を開いてもらうことができる?」

心の中で呟いた。

はい、八つ当たりです。

わかる。

わかってる。

私がやっているのはビジネス。趣味じゃない。
時間とお金を投資してリターンを得るための活動。
喜んでもらうためにって言っても、必要以上に時間をかけちゃいけない。

それに、会社という後ろ盾だってレバレッジ。
それを使える立場に自分をおいていることだって、ひとつの選択。
そっちの方が有利なら、そうすればいいだけなこと。

ただ、今日ばかりは「よかったね!」が欲しかった。
↑ そう言えばよかった…(T_T)

いろんな方にレバレッジをかけていただいた結果だとしても、
私個人にとっては、小さくて大きな一歩!

メンドクサイ オンナゴコロです(^^;

by mammina
http://ameblo.jp/odekakest/


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