穴が見える人。
初対面に近い方から myサービスのお申し込みをいただいて
ちょっと、はしゃいでいたのです。
そして、いつもはしないのに、
タイミングも見ずに パートナーに伝えたのです。
今度、こんなお仕事するんだよ、って。
「そうなんだ。
そしたら、工数を考えると… 3時間くらいか。
3時間でできそう?」
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頭の上に、バケツの水をひっくり返されたような気分になりました。
「それなら、あなたは 会社という後ろ盾がなくなった時、
その『工数』の金額で、初対面に近い人にお財布を開いてもらうことができる?」
心の中で呟いた。
はい、八つ当たりです。
わかる。
わかってる。
私がやっているのはビジネス。趣味じゃない。
時間とお金を投資してリターンを得るための活動。
喜んでもらうためにって言っても、必要以上に時間をかけちゃいけない。
それに、会社という後ろ盾だってレバレッジ。
それを使える立場に自分をおいていることだって、ひとつの選択。
そっちの方が有利なら、そうすればいいだけなこと。
ただ、今日ばかりは「よかったね!」が欲しかった。
↑ そう言えばよかった…(T_T)
いろんな方にレバレッジをかけていただいた結果だとしても、
私個人にとっては、小さくて大きな一歩!
メンドクサイ オンナゴコロです(^^;
by mammina
http://ameblo.jp/odekakest/
2012年6月8日