明日だって変わらない。

「スタンフォードの自分を変える教室」という本によれば、
人は「明日はもっとできる」と考える習性があるそうです。

先のことを楽観視してしまうせいで、
やるべきことがあってもあとでやろうと思うだけでなく、
あとになればかんたんにできると思いがちだと。

今日よりもあとの方が自由な時間があるはずだと。

でも、決してそんなことはなくって。

人は「明日も同じ行動をする」のが自然。
今日できなかったなら、明日もできない。

その選択は、実は
将来にわたってずっと影響を及ぼす。

だから、

「今日やった方がいいかな、
　それとも明日でいいかな」

とおもったなら、

今日やる。
少しでもやる。

そしたら、
明日も少しできる。

毎日続けていれば
いつのまにか
結果を達成してる。

整うのを待つんじゃなくて、
今の状態で始めるんだ。

2013年10月25日

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