個人で生きていく。
こんばんは、まみです。
「受け取り手を考えずに、自分勝手に発信していい」
先日、いただいたのは、
私にとって新しく、そして どこか心当たりもあるアドバイスでした。
昨日は、そんな準備をしていました。
提供形態はさておき、少なくとも コンテンツがないと成り立たない。
だから、ここ数日の興味・関心、調べたことを書き出しています。
人間はいくつもの面があります。興味があることは決して限られていない。
「起業家のタマゴ」「おでかけ」「想い出」のくくりに、はまらないこともある。
そういうのって、今まで ただ消えていた。
ちらっとだけ 気まぐれのように facebook に載せたりしたことはあったけど、
意図を持って発信はしてこなかった。
そして、
自分勝手な情報発信ってなんだろう?
自分勝手な情報発信をして、成功している人って誰だろう?
... なんて考えながら、
ウェブでリサーチをしていたら、こんな文章に出会いました。
———————————————————
■会社ブランドから個人ブランドで勝負し始める20代
現在は起業の種を見つけるために、
世界中のビジネスパーソンを巡る世界一周の旅に出かけています。
この旅の記録を「ノマドプロジェクト」としてウェブ上にて情報発信も行っています。
自ら現地に行って見て聞いた情報をいきいきと話す
自分の頭で考え、自分で生の情報を得る
自分の個人名として等身大に生きることへの覚悟
「仕事」というものが人生で最もリソースを割いて、
世の中に何かバリューを生み出そうとする活動であるならば、
僕は高木新平としての「思想」を持ってそれを全うしたい
規模は問わないし、具体的なアクションとして何をやるかもさほど重要ではない
思想を共感し合える人と、自分自身リスクテイクしながら、
誰かの「生き方」に携わることがしたい。
気持ちが共有できない人を対象に何かやるというのはどこか違う。
共通しているのは、個人で生きようとしているということです。
これは決して一匹狼として自分勝手に生きるという意味ではありません、
自らの考えを積極的に発信し、それに賛同してくれる人々と
なにかを地道につくっていこうとする、等身大の挑戦なのです。
※ 心に響いたところだけ抜粋
(http://gendai.ismedia.jp/articles/print/19916)
———————————————————
「個人で生きていく」ということ、
なんだか、妙にしっくりきたのでした☆
by mammina
http://ameblo.jp/odekakest/
2012年5月15日