プライシングと、起業家自身の内的価値への確信の度合い

起業家のタマゴのつぶやき

自分の商品・サービスを一体いくらで販売すればいいのか?
みんな悩むようなのです。私もこのとおり悩んでました。

私は今、2時間のイベント同行撮影をして、
その写真をオリジナルフォトブックにするサービスを2万円で販売しています。

その妥当性はさておき。

myサービスのスタートダッシュのセッションをしていただいた時は
5,000円くらいかなー? って言っていたのです。それも4時間で。

それに対して、セッションをしてくださった方は、

・いやいや、それは安すぎる。それでホントにできるの?
・私だったら… 2~3万円なら全然 出すと思うよ。

そんな風におっしゃっていました。

それで、というわけでもないのですが、
類似サービスをリサーチしたり、自分のことを振り返ったりして、
私は自分のサービスに4時間で4万円というプライスをつけて、
スタートしたのでした。

… でも、最初はすごく びくびくしてたんです。

本当にそんな価格を請求していいのか、とか、
その価格でやって欲しいというお客様がいらっしゃるのか、とか。

結局、いらっしゃらなくて今の価格体系に変更したのですが :-p

いろんな方にプレゼンして、実際にサービスをご利用いただいて、
お客様の反応を見て、今はこの価格提案に落ち着いています。

この価格で提案をすること自体は、今は遠慮はあんまりないです。

それと、たくさん売れてるかは別のお話だし、
その価格でないとやらないと決めてるわけでもないですけど。

まおちゃん先生のセミナーで、

「情熱と才能という土台が確信できてないと、
お客様に『いくらください』と言えない。
ここが強い確信になっているほど、お客様からお金をもらえる」

という言葉がありました。

確かに「いくらください」と言えなかったな、と思うのです。

少しずつ、少しずつ、
私も確信を持てるようになってきてるみたいです(^^)

P.S. 
ちなみに、今回の撮影のために持って行った荷物たち。

カメラ、ライト、三脚、パソコン、効率アップの便利グッズたち… で、
合計 25kg でした(@_@)

はい。きっちり筋肉痛です…
カラダがあちこちバキバキしてる… (T-T)

P.S.2
時間を使うということは、自分の命を与えること。
だから、選ぶ。割り切る。

いつもありがとうございます☆

by mami
http://odekakest.com


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