システムエンジニアと起業家の共通点？！

基本的に「裏側」って、いつもおもしろい。

仕掛ける側と仕掛けられる側って、
明確に分かれている気がする。

でも

仕掛けられる側だって、
何も考えていない訳じゃない。

ただ、いろんなことを知らないし、
確信が持ててないだけ。

仕掛ける側だって、
すべてが見えている訳じゃない。

ただ、マインド的なものも含めて、
共通の枠組みのようなものを持っていて、
それに従って進めることを疑ってないだけ。

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プロは、根拠とエラー処理を大事にする。
そして、すべきことをする。どんなに面倒でもする。

逆に、そこを見れば、相手の力量を感じられたりする。

根拠なく行きあたりばったりのコードを書いてて、
「こうすると、なぜか動くんですー」というプログラマには
苦笑いするしかないし、(さすがに、いないとおもうけど)

そこで何が起こる可能性があるか見えてなくて、
適当にざっくりしたエラー処理をして、
不具合時の原因究明ができなくなっちゃってたり、
予期せぬシステムダウンや動作をしたら大惨事だし、

必要なテストをしないで、
だいぶ工程が進んでから手戻りが発生してたりすると、
何やってるの？！と言いたくなる。

システムエンジニアと起業家って、絶対、似てるとおもう。

P.S.
少しずつ蓄積されてきた起業家的フレームワークに沿って、
システムエンジニアな目で自分を見ると、おもしろいな、って。

2012年12月26日

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