一流の大工になる人
私が初めて営業的なことをして弱っていた時、
こんなことを言ってくれた人がいました。
しお「まみさん、『一流の大工になる人』って、どんな人だか分ります?」
まみ「んー、自分のやっていることの意味を分かっている人ですか?」
しお「… 『いちばん不器用な人』です。
器用な人は、ささっとやって、それで終わりにしてしまう。
不器用な人は、時間をかけて努力し続ける。
結果的に一流の大工になるんです」
・ ・ ・
不器用な私を励ますためだったんだとおもう。
でも、
それには前提があるとおもう。
失敗しても、傷ついても、傷つけても、辞めないこと。続けること。
それができるのは、そもそも 情熱があることだとおもう。
そして、それに才能もあれば、最初から それなりにうまくできるし、
たとえ、ちょっと うまくいかなくても、もっとうまくできるようになりたいと願い、
進んで学び、考え、試し、改善するから、どんどん うまくできるようになっていく。
もしも、あなたにとっての『情熱』と『才能』が見えているなら、
それを元に自分の価値を磨きあげないのは損失だとおもいます。
あなたにとっても、世の中にとっても。
P.S.
まだ、自分の情熱が見えない方は、起業ネタ発見カードで探せます。
P.S.2
私の中で心に決めてることがあります。それは、極力 長期の契約はしないこと。
習い事やスクール、エステとかも、たとえ割高になっても単発の繰り返しにしておく。
私は あまりに気まぐれだし、自由を愛してるから。
まみ
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2013年2月27日