仲間って必要?
最近、とあるプロジェクトのお手伝いをさせていただいていて、
「仲間がいるっていいな」って、つくづく感じます。
ひとりで動くことは苦じゃないけど、
誰かを巻き込んだり、一緒にやるとなると一気に弱ってた。
「相手の負担になるんじゃないか」とお願いできなかったり、
そのくせ、「え、それも私やるの?」と、アンバランスを感じたり、
「最初の話と違う…なんで こんなことに?」と驚いたり、
「やる気ないなら、私もやらない」とそっぽむいてみたり、
「できないっていうのが免罪符になるなら、私もできなければよかった」と思ったり。
困ってるなら、そんなにやりたいなら、サポートするよって始めて、
途中でそのハシゴが外されたような気分になって終わる。もしくは終わらせる。
実際の「やること」以上に、自分の「感情」の始末に困る始末(苦笑)
当然、パフォーマンスも上がらず、結果もいまひとつ。
そもそものスタートが間違いなことに、早く気付けばいいのにね。
最大限の与えるチカラと最大限の受け取るチカラの間に富はある。
本当に、本当に、そう。
どれだけ本気かっていうのは、
言葉じゃない。行動だと、私はおもう。
ひとりのアタマでは想いつかないようなことがコミュニティから溢れる。
連鎖反応的にフィードバックが返ってくる。
なにか特別なチカラが宿ってるよう。
関われたことに心から感謝。
P.S.
同じ情熱を持ち、異なる才能を持つ仲間とビジネスをする。
世界のディールメーカー デイブが教えてくれたこと。
あの日はまさに、決定的瞬間だったんだなー
まみ
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2013年3月9日