与えて、与えて、与えて、与えて、
与えて、与えて、与えて、与えて、
返ってこなくても、それでもやりたいことは いくらでもやるけど、
「今度はこんなのをくれ。(無償で)もっとくれ」
と相手からリクエストされたら、3回くらいで笑顔で切る。
そして、その後に、いくら積まれても戻らない。
たとえ、言葉で「ありがとう。感謝してる」と言われていても。
… っておもうし、実際にそうするけど、
同じことを私も誰かにしてないかしらん(汗)
… あと、そうなる前にきちんと言おうよ。
「言ってるつもり」じゃなくてね。
相手は、きっと わかってないんだからね。
P.S.
報酬は『お金』だけじゃないけど、何が報酬になるかは人それぞれ。
『「ありがとう」の言葉』が最高の報酬になる人もいれば、そうでない人もいる。
『新しい知識や経験』が最高の報酬になる人もいれば、そうでない人もいる。
『スキンシップ』が最高の報酬になる人もいれば、そうでない人もいる。
『時間を自由にできること』が最高の報酬になる人もいれば、そうでない人もいる。
『美味しい食事』が最高の報酬になる人もいれば、そうでない人もいる。
『将来性』が最高の報酬になる人もいれば、そうでない人もいる。
難しいのは、何が「その人にとっての『報酬』」になるか、外からは見えづらいこと。
だから、自分の嬉しいものをあげても、逃げちゃったりするんだよね…
そう、だから逆に 今日の本文の例で言うと、
相手は 全然「無償」のつもりじゃなかったりするんですよね。
… ただ、自分の感じている『報酬』と違うだけでね。
コミュニケーションの行き違いは、時に切ないのです。
まみ
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2013年3月10日