経営者的終わらせ方？

今は懐かしい「『超』整理法」で資料を整理している私。
今日は、ひとつの封筒に終了日を入れました。

この封筒に保管していた案件資料をすべて先方に返却し、
残っていたいくつかの事柄について、やりとりをしたのでした。

久しぶりの顔合わせは怖かったです。

自然消滅は避けたけど、
決して円満に終わらせたわけではなかったから。

なのに、ひたすらに謝られた後に一言。
「僕には楽しい想い出しかないんですね」

　これで縁が切れるとはおもってない。
　気が向いたら、また手伝ってください。
　いつも仕事は余ってるので。

すごいな、これが経営者なんだ、と。

とても興味深い体験でした。

P.S.
「まみさん優秀だから、抜けられて痛かったです」
「もう、集客できるとおもいます」

いつもなら、お世辞だと受け流すけど、
今回は素直に受け取ってみることにしました。

その方がずっと気分がいいから(笑)
そして、ごめんなさい。

2013年3月22日

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