リサーチ方法のひとつ
2007年頃に買ったコピーライティングの教材と格闘してます。
その時は買っただけで、ちゃんと学んでなかったのですが、
今さらながら引っ張り出して読んでると、
時間との戦いでつくって出した、今ASP審査中のレターとか、
「あー、書き直したい…」とおもうことしばしば。
でも、リジェクトされるだろうから、その時に少しでも反映させよう。
それはさておき。
学んでいた教材の中にあったリサーチ方法のひとつに、
「ターゲットと同じ生活をしてみる」というのがありました。
それを読んで、おもいだしたことがあります。
2004年、コピーライターになろうとスクールで学んでいた時、
卒業にあたって「10年後の私」という課題がありました(来年だ!)
その中で、私はこんなことを書いていました。
「普通の生活感覚を身につけるために、普通の会社に3年間勤めた」と。
コピーライターの内定を蹴ったことについての強がりか何かわからないけど:-p
今おもうと、その選択は有効だったな、と。
時代は違うけど、月数千円の昇給しかないとか、
「あー、確かに」ってわかるもの。
どれだけ共感できるか、寄り添えるか。
それを「言葉」で表現できるか。
日々、精進ですね。
まみ
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2013年3月23日