満足度を決めるもの。

起業家のタマゴのつぶやき

2013-08-25 15.16.46

先日参加したセミナーに
珍しくケンカを売ってる風だったのですが、
そんなことはありません(笑)

全然 彼らには責任はないし、
学ぶことはきっちり学んだし、
これはこれで良かったのです。

私がセミナーに参加する時は、
セミナーの内容だけにフォーカスしてるわけじゃない。

どんな会場か、スタッフの動き、全体の流れ、
セールス、アンケート、その後のフォローアップ…etc、
そのすべてを実際に肌で感じて、

自分と自分のクライアントに使えることがないか、
客観的に見て改善できるところがないか、考えてる!

1粒で4回くらいおいしいのですv

 ・ ・ ・

自分でセミナーをやってもおもうのですが、

そもそも、
2時間や3時間のセミナーで、
ざっくりとしたテーマって、

それまで自分が得てきたことの
すべてなんか伝えきれないし、

仮に伝えたとしても、とても受け取れない。

ましてや、できるようになんかならない。

私みたいなタイプが望む結果を2時間で得るなら、
相当 範囲を絞ったセミナーなはずです。

たとえば、今回の電子書籍についてなら、
「タイトルの付け方」だけとかね。
(それでも大きすぎる気がするくらい)

それは、私が自分がやることを前提に考えてて、
細かいことが気になっちゃうタイプだからだとおもうし、

全体をざっくりつかんだだけでは満足しなくって、
実際にできるか、という結果を
何よりも重要視していることもあります。

超現実主義者なわけです。

どんなにおもしろくても、
使えないアイデアは意味ない
とかおもっちゃうわけです。

つまり、まちがったターゲットが
うっかり引っかかって来ちゃっただけのこと(^_-)-☆

こういう客は相手にしちゃいけません(笑)

これ、ビジネスを構築していく上で、
結構 重要なポイントです。

あなたの商品・サービス、
望むターゲットだけが来るようにデザインされてますか?

P.S.
たとえば、あなたが起業を考えてて、
私みたいに現実的なタイプなら、

下手にざっくりした2時間セミナーとかに行くより、
こういうスクール形式の方が満足できるとおもいます。
↓ ↓ ↓
http://kigyou-osaka.com

まみ
http://odekakest.com
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