つくることに対する葛藤
作り手の満足とか納得感とか、
そんなのはどうでもよくって、
ただ、売れるか / 売れないか
結果が全てだってわかってる。
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でも、それでも、
できることがまだ見えているのに
「あれと、これと、それを足して、
あーして、こーすれば、反応上がる」
って、わかってるのに、
それをカタチにできないままで
時間となり、手を離れていくのは
とても、とても苦しい。
本当に、本当に苦しい。
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そもそも、売れるものを作れないなら、
わざわざ作る意味なくない?
しかも、いろんなものを犠牲にしてさ。
(って言っても、八つ当たりレベルの失笑モノだけど)
こんな時に、
オール or ナッシング な自分がでてくる。
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・・
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でも、それでも、No と言わなかったのは
やっぱり、心のどこかで
ゼロよりはマシだとわかっているのと、
たまたま見つけた少しのチャンスに
可能性があるなら、と動こうとしている人の
気持ちを台無しにしたくなかったから。
そして、めぐりめぐって、
それは私のためだともわかっているから。
結局のところ、私は
誰かのビジネスを支えることしかしていないのだから、
その人がうまく行かない限り、私もうまく行かない、
そんな当たり前の事実に帰結するのでした :-p
追伸)
準備8割。
なんでもないアウトプットに見えていても、
その形が決まる迄には、
相当な時間と労力をかけてたんだなって、
こんな時に気付きます。
たとえ、同じだけの
「制作」時間だったとしてもね。
まみ
2014年7月16日