らせんを描くように

起業家のタマゴのつぶやき

人生って、らせんを描くように、
ぐるぐるとのぼって行く。

過去のある時点に戻ったようだけど、
戻るんじゃない。上にのぼったんだ。

 ・ ・ ・

かつて、コピーライティングの世界で、
もしかしたら生きていけるかも、と感じたのは、
自分がつくったサイトから、見知らぬ第三者に
次から次へ、商品が売れて行った時だった。

「え? ホントに?!」

目を見開き、口も開き、頬に手を当て、
ただただ注文メールが流れるのを見ていた。

今、新しい世界で、同じ感覚でいる。

信じてもらえないかな、と思って、
数十記事で4万PV って控えめに言ったけど、
ホントのところは20記事しかできてなかった。

でも、世の中では、同じ20記事で、
20万PV のサイトがあるらしい。
そんな事例を見つけた。

、、、 なーんだ。普通じゃん!
普通にありえることなんじゃん!



ちょっと待て。

かたやバリバリのコンテンツマーケの会社が
チームでコンサルに入った案件、

かたやシロート同然の私が、
なんにも決まってない中で、

「え? それ、ホントに私がやるの? やっていいの?」

と、戸惑いながら手探りで進めた案件。

# 途中で2日間セミナーで学んだけど、その程度 :-p
# サイトだって、それっぽく作っただけだったし、
# いろいろとボンヤリだったよ…

 ・ ・ ・

今なら、もうちょっと上手くできる。

あの時に苦しかったことは、解消する手段を学んだし、
あの時に適当にやってたことも、今なら戦略的にできる。

経験したからこそ、感覚的なところでわかることがある。

それに協力してくれる方だって、たくさんいる。
ひとりじゃない。

ウラ目標、2倍。
楽しみながら、ガンバリマスv

追伸)
こんなとき、私はラッキーだなって思うのです。

なんだかわかんないけど、本気で必要になる随分前に、
ひょんなことから「それ」に触れて経験してるから。

不思議ですね。

まみ


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