必要となってから学ぶ?
こんばんは、まみです。
昼間はあたたかいのに、夜は冷えますね。
季節の変わり目、みなさま ご自愛ください☆
今日は、これからたくさんやってくる撮影に備えて、
ちょっとしたテストと練習をしていました。
それで、
「○○な時、どうもうまくいかないんだよねー」
と思って、ネットで検索していたら、
「そんな時はこうすればいい。こういう方法がある」
というのが出てきました。
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…知ってたりしました。その方法を。
でも、使ってなかった。
やってなかった。
なぜ?
必要性を感じてなかったから?
いつ使うのか、使い道をわかってなかったから?
うーん、ちょっと違います。
どの場面で使うか、っていう使い道も知識として知ってた。
でも、今 困ってたことは、その場面どんぴしゃでなくて、少し違ってて、
その方法を適用すればうまくいくなんて思ってもみなかった。
つまり、根本がわかってなかった。
だから使えなかった。
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今の時代、情報は本当にたくさんあって
望めば いくらでもアクセスできます。
だから、何かを始めるとき、
たくさんの知識を仕入れようとしたりします。
でも、肝心の私には
それを受け止められる器がなかったりする。その時点では。
やってみないとわからないことってあるんです、やっぱり。
だから、最低限必要なものでスタート。
そして、「困った! どうしよう?」と思った時がきたら、
そこではじめて、解決するために知識を入れる。
そうすると、しっかり理解して吸収して、使えるようになる。
まおちゃん先生がおっしゃってた
アウトプットを前提としたインプットって、
もしかして、こういうこと、なのかな?
そんなことを感じた初夏の日でした☆
by mammina
http://ameblo.jp/odekakest/
2012年5月31日