起業家は○○を売る
sumi さんの facebook の何日か前のウォールで、
アンジェラアキさんの、
「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」について、触れられていました。
私も、実は 15歳の時に、
未来の自分(10年後の自分)に手紙を書きました。
その中では、
・やりたいことをやって
・自分を信じて
・細かいことは気にしないで一晩寝たら忘れて
・いつも笑ってて
と、メッセージを残していました。
10年後の私がつまんなそうな顔をしてると、
こっち(15歳の時の私)まで悲しくなるから
いつまでも幸せでいるように、と。 ← なぜ、上から目線…(^^;
その手紙は、今も手元にあります。
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15歳の私が、25歳の私に伝えようとしていたのは、
あの歌の歌詞にあるような、15歳当時の悩みではなく、
その時点で手に入れていた自分の役に立つ言葉・考え方でした。
15歳の私が悩んでなかったわけがない。
今だって、軽く悩むのに。
いや、起業家なら 考える(=仮説を出す) でしょ?! ← by まおちゃん先生
でも、その悩みを打ち明けるのではなく、
ターゲット(10年後の私)が欲しいものが何かを考えて、
チカラを与える言葉を届けることを選択していた。
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私たちは、言葉を売っている。
中学生の時の私、もしかして 起業家だったの?!
P.S.
大人になった私は、当時の悩みとかも 想い出として
微笑ましくチラリと見たかったりしたんだけど
その時は、そこまでは わからなかったんだろうなー(^_-)-☆
by mami
http://odekakest.com
TAGS: ターゲット・売るもの・悩み・欲しいもの・言葉・起業 | 2012年9月15日