「雲の上の人」にアプローチする方法
昨日紹介した「コラボの教科書」の中には
これからアプローチしたい市場に対して適切なリソースを持っている人に
アプローチする方法が書かれていたんですね。
「誰と組むか」はとても大事なんだけど、
往々にして、相手は「雲の上の人」だったりするわけです。
その相手にどうやってアプローチするかも、いくつか紹介されてました。
その中で、私が「あっ!」っておもったのが、
「相手の顧客になって懐に入り込む」こと。
これ、私 よくやってました。
ちゃんと意識はできてなかったけど、
どこか未知のところに入り込むには
まずはお客様になるのが早い気はしてました。
そうすれば、少なくとも つながれますもの。
そして、どうにかして会う機会を増やし、ニーズを知り、
相手の欲しいモノを静かに与える。
「相手の欲しいモノを与える」と言っても、大したものではなくって、
単なる労働力だったり、賞賛や感動を伝える言葉だったり、
そのまま使える読者の声だったり、参加者としての実績だったり、
業界の人や関係者には言えないようなグチを聞くことだったり。
マジシャンのアシスタントも、メルマガ発行者の方と仲良しになったのも、
スタジオでのお仕事も、まおちゃん先生とつながったのも、
そんなスタートだったかもなー、と、ふとおもい出したのでした。
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そして今、わかった気がします。
だから私は、誰かのレバレッジとしてしか価値を発揮してないのだと。
まみ
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2013年4月17日