感情 – 思考 – 行動 のコントロールのコツ
感情と思考と行動は切り離せる。
どんな感情を持っても、思考と行動は選べる。
まおちゃん先生の教えのひとつですが、
今、私は 結構 切り離せてるとおもってます。
たいてい いつもゴキゲンでいます(笑)
これは、その昔、完全に感情に振りまわされていた私に、
こんなことを教えてくれた人がいたからなんです。
↓ ↓ ↓
状況は変えられなくても、状況に対する反応は変えられる。
感情をそのまま出すな、一呼吸おいてから反応しろ。
自分の出した反応次第では、状況がもっと悪くなったりするから。
それ以来、
イラッとしたり、怒りたくなったり、
がっかりしたり、怖いと感じたときは、
私はこんな風に対処してます。
・頭に浮かべる「イメージを変える」
・相手は「精一杯やってるんだ」と捉える
・相手のことを、できるかぎり「知る」
・状況に対する意味づけを変える
・次回以降、その感情を受けなくて済むように環境を整える
状況に対する意味づけを変えるのは、
たとえば、車で走ってて、横をすり抜けるように
猛スピードで追い抜いていく車があったときに、
「何アレ?! 危ないじゃん(怒)」
でなく、
「あー。きっと、
すっごくトイレに行きたくて焦ってるんだな。
かわいそうに…」
という感じです(笑)
時々 うまくできないときもありますけど、
たいてい これで穏やかに過ごせます。
… 代わりに、
「上から目線でなんだか偉そう」になるけどね :-p
P.S.
あ、今日は そんなことを教えてくれた人の誕生日だ!
精一杯お祝いしよう。10年分の感謝を込めて。
まみ
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2013年5月2日