おかえりなさい

起業家のタマゴのつぶやき

2015-01-30 19.48.32

今日の写真は、
修理から帰ってきた
お気に入りのカメラ。

一眼レフもあるけど、
好きなカメラはこれ。

なのに気づいたら、
レンズもグリップもボロボロでした。
結局、主要部分の部品は全取っ替え。

どれだけ放っておいたのか(-。-)
そりゃ、他も推して図るべしですよ。

 ・ ・ ・

いろんな理由で人は何かを求め、
いろんな理由で人は行動していく。

たとえば、
安定しすぎて、ぬるま湯すぎて
このままじゃ自分はダメになるという焦り、

たとえば、
思うようにならない日常から
抜け出したいというもどかしさ、

たとえば、
新しい世界を見たいという好奇心、

たとえば、
誰かを助けたいという気持ち、

たとえば、
自分の価値を証明したいという苛立ち、

たとえば、
もっと評価して欲しいという自己重要感、

たとえば、
ただただ愛されたいという気持ち、

たとえば、
おもしろい時間と体験の共有・・・・・・etc

経験を重ねる中で、状況が変化する中で、
本当に求めていたものがわかってくる。

そして、
1周回って、2周回って、

やっぱり思う。

人生は想い出づくりのためにある。

 ・ ・ ・

未知のたべものの味は、
いくら話に聞かされていても、
たべてみないと、それが好きか分からない。

たべてみたら、意外と美味しいかも。
珍味とかね。

たべてみて美味しくなかったら、
別に無理して克服しなくたっていい。

お酒に強くなりたいと願うように、
トレーニングして克服してもいい。

どっちでもいい。
好きにすればいい。

いつだって選べるし、それこそ生き方だ。

子どもの時は口に合わなくても、
大人になったら好きになるかもしれない。

美味しい出逢いがあったら、
それはとっても嬉しい。

そして、きっと
誰かを連れて行きたくなる。

・ ・ ・
・ ・

ゴハンをたべるのと同じくらい
気軽に生きたいなって思う。

ちょっとくらい高くても、
雰囲気が良くて美味しいなら喜んで払う。
(でも、遠いのは考えるかも)

逆に、安くてお得だって、
ガチャガチャと煩い場所で
口に合わないゴハンを
無理矢理たべるくらいなら、

多少手間がかかったとしても
材料費が意外と高くついても
自分でつくった方がよっぽど
美味しいし、幸せ。
(こう見えて料理上手らしいですよ :-p)

人の価値観は様々で、
私と逆の人もいると思う。

たとえば、
アジアの屋台とかが好きな人だと、
10円でこんなに!! とか。
活気があるのがいい! とか。

好きにしたらいいんだよ。

ただ、何が好きかわからないなら、
たべてみないのは、多分もったいない。

世界は広いのだから。

追伸)
ちなみに、一緒に生活するからって、
食の趣味が合わなきゃダメってこともない。
ことごとく食の趣味が合わなくったって、
一緒に楽しく生きて行くことはできます。

ゆずりあいとか、その時の自分の状態とか、
どうしてもなら、ひとりでたべてもいいしね。

追伸2)
そういえば、春夏秋冬理論によれば、
私、去年、春3年目だった!

これまでの2年を踏まえて、
破壊と創造、次のために潔く手放す年。

なるほどねぇ、、、

1年の始まりは節分からだから、
夏1年目が始まるのが来週か。

追伸3)
夏から秋のシフトチェンジが
難しいんだよねぇ、、、

追伸4)
夜明け前がいちばん暗い。
一度しゃがまないと高く飛べない。

そんな言葉を信じてみようかな。

まみ


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