おかえりなさい
今日の写真は、
修理から帰ってきた
お気に入りのカメラ。
一眼レフもあるけど、
好きなカメラはこれ。
なのに気づいたら、
レンズもグリップもボロボロでした。
結局、主要部分の部品は全取っ替え。
どれだけ放っておいたのか(-。-)
そりゃ、他も推して図るべしですよ。
・ ・ ・
いろんな理由で人は何かを求め、
いろんな理由で人は行動していく。
たとえば、
安定しすぎて、ぬるま湯すぎて
このままじゃ自分はダメになるという焦り、
たとえば、
思うようにならない日常から
抜け出したいというもどかしさ、
たとえば、
新しい世界を見たいという好奇心、
たとえば、
誰かを助けたいという気持ち、
たとえば、
自分の価値を証明したいという苛立ち、
たとえば、
もっと評価して欲しいという自己重要感、
たとえば、
ただただ愛されたいという気持ち、
たとえば、
おもしろい時間と体験の共有・・・・・・etc
経験を重ねる中で、状況が変化する中で、
本当に求めていたものがわかってくる。
そして、
1周回って、2周回って、
やっぱり思う。
人生は想い出づくりのためにある。
・ ・ ・
未知のたべものの味は、
いくら話に聞かされていても、
たべてみないと、それが好きか分からない。
たべてみたら、意外と美味しいかも。
珍味とかね。
たべてみて美味しくなかったら、
別に無理して克服しなくたっていい。
お酒に強くなりたいと願うように、
トレーニングして克服してもいい。
どっちでもいい。
好きにすればいい。
いつだって選べるし、それこそ生き方だ。
子どもの時は口に合わなくても、
大人になったら好きになるかもしれない。
美味しい出逢いがあったら、
それはとっても嬉しい。
そして、きっと
誰かを連れて行きたくなる。
・ ・ ・
・ ・
・
ゴハンをたべるのと同じくらい
気軽に生きたいなって思う。
ちょっとくらい高くても、
雰囲気が良くて美味しいなら喜んで払う。
(でも、遠いのは考えるかも)
逆に、安くてお得だって、
ガチャガチャと煩い場所で
口に合わないゴハンを
無理矢理たべるくらいなら、
多少手間がかかったとしても
材料費が意外と高くついても
自分でつくった方がよっぽど
美味しいし、幸せ。
(こう見えて料理上手らしいですよ :-p)
人の価値観は様々で、
私と逆の人もいると思う。
たとえば、
アジアの屋台とかが好きな人だと、
10円でこんなに!! とか。
活気があるのがいい! とか。
好きにしたらいいんだよ。
ただ、何が好きかわからないなら、
たべてみないのは、多分もったいない。
世界は広いのだから。
追伸)
ちなみに、一緒に生活するからって、
食の趣味が合わなきゃダメってこともない。
ことごとく食の趣味が合わなくったって、
一緒に楽しく生きて行くことはできます。
ゆずりあいとか、その時の自分の状態とか、
どうしてもなら、ひとりでたべてもいいしね。
追伸2)
そういえば、春夏秋冬理論によれば、
私、去年、春3年目だった!
これまでの2年を踏まえて、
破壊と創造、次のために潔く手放す年。
なるほどねぇ、、、
1年の始まりは節分からだから、
夏1年目が始まるのが来週か。
追伸3)
夏から秋のシフトチェンジが
難しいんだよねぇ、、、
追伸4)
夜明け前がいちばん暗い。
一度しゃがまないと高く飛べない。
そんな言葉を信じてみようかな。
まみ
2015年1月30日