認知の歪み
もう、誰かのビジネスを手伝うのは
止めようとおもったんですね。最近。
生き方として、根本的に。
私は気分屋すぎるし、ワガママすぎるし、
諸々の取引条件がメンドクサすぎるし、
私じゃない方がいいのでは?
、、、と思ったりしたわけです。
そして、終わりにするために、
何人かの方と話をして、
わかったことがあります。
それは
「全然ありのままで見てないんだ」
ってこと。私の方がね。
・ ・ ・
いっつも、私を悩ませてきたのは、
「本気なのか?」
「それ、私じゃなくて良くない?」
「ねぇ、やる気、ある?」
「もう、いらないんでしょ?」
でした。
いや、もしも、本当に、
「本気じゃない仕事」に、
「私じゃなくていい仕事」に、
あえて、私をアサインして、
一緒にやってくださってるなら、
それはそれで、
すごいことだと思うんです。
決して安いわけじゃないから。
「仕事がない」って、
どれだけ多くの方が困ってるか。
なのに、
やって欲しいこと、
お願いしたいことが
山ほどあるって、
ありがたいことだと思うんです。
冷静に考えて。それはそれでね。
・ ・ ・
でも、そもそも。
そもそもですよ。
「本気なのか?」
「それ、私じゃなくて良くない?」
「ねぇ、やる気、ある?」
「もう、いらないんでしょ?」
誰と仕事をしても、やりとりの様子とか何かで
結構な確率で、こう思い始めるんだけど、
(そもそも、これ↑↑↑がおかしい、、、)
これまた結構な確率で
「私の勘違い」だったということに、
(そりゃ、そうだよね、、、)
やっと気付いたんですね。
「こんな感じなら、
テンション2か3くらいかな(10段階で)」
って思って、
それなら、もういいや、
終わりにしよう、
とか思いながらも
念のため聞いてみたら、 ← 直球過ぎ。
「7か8ですねー
本当は、10って言いたいんですが
予算の問題があるんで」
とか、しれっと言われたりした。
え、、、そうなの?
そして、さらに別のも含めて
トータルで任せようと考えてたとか言われる。
意外すぎる。 ← 私の中で。
というか、
どれだけ歪めて捉えてるんだ、私。
・ ・ ・
ここで話題にしたように、すんごい成果が出ないのは、
> 「あなたが相手を信頼していないから」
って言われたんだけど、
案外、それ、真実を突いてたのかもな、
と思ったのでした m(__)m
追伸)
それでも続くなんて、心底、優しい。
そして、長期的な視点でいる。
すごいなぁ、かなわないよ。
「疑わない強さ」を持ち、
まっすぐに応えること。
これが私の次の行動指針ですね。
まみ
2015年8月6日