意図と言葉は未来を創る
お客様のご相談にのっているとおもうのです。
意図と言葉は未来を創ると。
私が頼りにするのは「声」だけだけど、
使っている言葉、不意に空く間、感情の揺れ、
少しずつ明かされる情報を組み立てると、
その方の意図が見えてくる。
なぜ、その質問をしたのか。
どう答えて欲しいのか。
そして、それなら たいてい「当たる」
それは未来じゃなくて今ここにあるものだから。
欲しがっているものをプレゼントする。
私は、そういうことをしているだけだとおもう。
・ ・ ・
私が何をどう伝えようと、
次にお話する時は、たいてい
ご自身の意図のままに行動されてる。
結局のところ、
「こうなりたい」
「こうしたい」
という想いがすべて。
それが固まらず迷ってるなら、迷ったまま進む。
そして、ある時、外的要因でどちらかに傾く。
そして、焦る。
それなら、自分で決めた方がいいとおもう。
その方が自分自身をコントロールできるから。
まみ
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2013年5月27日