ひとつの出来事、ふたつの新しいモノの見方

こんばんは、まみです。
ここ数日、なんだか気付きに満ちた日々でした。

今日はその中でも、特に NEW だったことをご紹介します(^^)

・　・　・

「2,3 お願いがあるんですけど、今話せますか？」

お世話になっている方からの、そんな skype メッセージからの電話。
2,3 のお願いは一瞬で、そこから派生したお話が1時間。

それは、私が認識せずに起こしてた失敗についてと、
私の仕事の仕方に対する貴重なコメントでした。

多分、わからなかったんですよね。話したことなかったし。
想像しているより大きい話ですよ。だから、エビデンスがいるんです。

すべてフラットに扱っているように見える。

普段は5割くらいの力でやってないと、
クリティカルな時に対処できないよ。

先を読む。風を読む。
弱肉強食だから、食われちゃうよ。頭を使った方がいい。

羅針盤がないんだとおもうんですよね。
それで、能力のないふりをしちゃってる。

・　・　・
・　・
・

そうやってお話しただいたことが、
別の時に、別の場所で起きてたことと、リンクしたんですね。

その昔、私にはとても優秀な部下(?)がいて、
真面目なところがあって、言ったことはきちんとやってくれてたんですね。
どんなに面倒で私が音を上げるようなことでも、きっちりと(ありがとう…)

でも、彼女はずっと「できないキャラ」を演じてた。
無邪気で、やる気はあるけど、よくわかってない子、と自分を位置付けてた。

確かに時々、クリティカルなところで抜けることはあったけど、
それは「私の指示が不十分だったから仕方ない」とおもいながら、
目の前で起きている問題を引き取って、まずは応急処置的に対処して、
何が起こったか状況を伝え、次からの対策を考えてもらうようにしてた。

私が彼女にプレゼントできなかったのは、多分「責任感」や「主体性」

… そして、それは今の私に欠けているものでもないかなって。

もちろん私自身はそんなつもりはなく一生懸命やっているけど、
心のどこかで「新しい業界だからわからない」を言い訳にしてなかったかなって。

　・　・　・

そして、この出来事のもうひとつの見方。

こんなことをわざわざ言うのは多少なりともエネルギーを使う。
よく見てらっしゃる、そしてよく伝えてくださることに感謝。

立場のある方は理由なく行動を取らない。ある部分ではドライ。

だから、これはアドバイザー、機会提供者の方を通じて
紹介され、つながっているからこそ存在する会話だなって。
本当にありがたいなって、あらためて感じたのでした。

そして、逆に私がここで話したこと・取った行動もすべて
ご紹介くださった方に影響する… 可能性がある。それも忘れない。

ビジネスに関することはもちろん、
たとえ小さなプライベートな笑い話をして
「恥ずかしいから言わないでくださいね(*vv)」なんて言ったとしても。
↑ 私は何を話したんだ(笑)

　・　・　・

本当に、日々おもしろく、感謝☆なのです。

コメントは停止中です。

無料ebook